モンスターハンター:ワールドが一区切りついて、PS+3月フリープレイ「Blood borne」を初めてやる人に向けたアドバイス
こんにちは! foolです。
皆さんは「モンスターハンター:ワールド」やっていますか? モンスターハンターが発売されるのを機にPS4本体と一緒に購入した人も多いのでは?
ですがモンハンワールドもそろそろ一区切りがついた頃ではないでしょうか?
そんな中、PS+フリープレイで「Blood borne」が配信され、この週末にプレイしようと考えている人もいるはずです。
いや、いる!(ここまで妄想)
ですが大体の人が知っている通り「Blood borne」はなんともムズカシイゲーム。プレイヤースキルがモノをいったり、いわなかったりする、サツバツとした世界であります。
なら、ならせめて最初でつまづいてしまわないように、すこしでも多くのモンハンからブラッドボーンに流れてきた人たちが、面白おかしくヤーナムの地で殺したり殺されたりしながら楽しく過ごせるように基本的な所のアドバイスができないか、というのが本記事の趣旨です。
「過去」は体力ステータスの高いものを選ぼう
「過去」はキャラメイクの際に選ぶ、ステータスの初期値です。あくまで初期値であり後にレベルを上げることでステータスを底上げすることができます。
本作では後述する「血の遺志」を使用してキャラクターのレベルを上げ、ステータスにポイントを割り振る事が出来るのですが、最序盤はレベル上げができません。
ですので、体力(HP)が少ない「過去」を選んでしまうと、まだ操作のおぼつかない状態の序盤で雑魚に殺されまくり「ハイクソー! 二度とやらんわこんなクソゲー!」なんて事になってしまうかもしれません。それは勿体ない。
私がオススメするのはとにかく体力の高い「過去」ですが、アクションゲームが得意で自分に自信があるのであれば、自由に選んで構わないと思います。
逆にあまりアクションに自信が無いのであれば、体力の高い「過去」が無難ですね。
武器選択は「獣狩りの斧」がいい?
最初に手にする武器を三つの内から選ぶ事になります。
これは好みで選んでもいいと思いますが「獣狩りの斧」が初心者向けでいい感じです。
攻撃の振りも早いですし、変形した後の溜め攻撃が凶悪です。雑魚に囲まれそうになっても溜め攻撃のおかげでどうにかなる事が多いですし、オススメです。
「獣狩りの斧」が初級者、「ノコギリ鉈」が中級者、「仕込み杖」が上級者、といったイメージでしょうか。(個人の感想です)
「銃」についても触れておきますが、こちらも好みでいいと思います。
でも短銃がオススメ。
↑武器はちゃんと装備しましょう。左2マスが右手の武器で、右2マスが左手の武器だ!ちょっと分かりにくい!
敵は一体ずつ倒せ!
タイトルの通りですが、戦いの基本です。特に序盤は一体ずつ釣って確実に倒していくのが良いでしょう。
モンハンだって囲まれたらギルオスだって馬鹿にはできないでしょう? 確実に倒していくのです。
「血の遺志」ってなぁに?
「血の遺志」はこの世界におけるお金であり経験値です。これをどう使っていくかはプレイヤーの判断に任されています。
アイテムを購入しても良いですし、レベルを上げるのに使ってもいい。悩ましいですね。
そしてここがポイントですが、この世界では死んでしまうと死んだ地点に血の遺志を落としてしまいます。
再び落とした地点までたどりつければ無事回収できますが、回収前にもう一度死んでしまうと血の遺志はロスト、消えてしまいます。つらい。
銃パリィ、おぼえる、つよい。
youtu.be
敵の攻撃に対してタイミングよく銃撃を加え体勢を崩し、そしてそっと近づいて貫手を放つ内臓攻撃。通称「銃パリィ」をマスターしましょう。
あー、モンハンでいうところのホバリングしてるレウスに閃光玉投げる感じ……みたいな……?(ちょっと違う)
内臓攻撃は銃パリィ後、接近してR1ボタンでできます。遠いと通常攻撃になったりするので、なるべくピッタリくっついてからR1ボタンを押しましょう。
序盤の内に輸血液と血の遺志稼ぎのついでに練習して覚えておくととても便利。なにより強い。
一見強そうなおデブさん(敵)も何ともないぜ!
まとめ。ストーリー? 考えるな、感じるんだ!
本当に基本的な所でしたが、いかがだったでしょうか。ちゃんとアドバイスになっていたか自信が無いんですが。
Blood borneは難しい部類のゲームです。
それにストーリー(というか物語上のバックボーン)も難解です。ムービーシーン、敵、場所、登場人物の言葉の端々、アイテムの説明文等といった所から察するしかありません。
ですがそれゆえにストーリーの考察がはかどります。
そしてそのストーリーを追うごとに待っている数多のボスとの死闘は、本当に本当にあなたを熱くさせるはずです。強敵を倒した後に待っている勝利の感動は最高ですよ。
では、どうかBlood borneで最高のハンターライフを!
楽園追放 -Expelled from Paradise-
ブルーレイを発売日に買ったは良いものの、今の今まで見ていなかった『楽園追放 -Expelled from Paradise-』を見ました。
ストーリーは、人類のほとんどが宇宙にある電脳世界「ディーヴァ」(DIVA?)で生活をする未来が舞台。地上から「フロンティアセッター」と名乗る何者かからハッキングを受けたディーヴァは、捜査官「アンジェラ・バルザック」を地上へと送り込む。
地上での協力者「ディンゴ」と共にアンジェラはフロンティアセッタ―の正体や目的を探っていくが……。
ディーヴァの中での人間はデータになっているのがおもしろいというか、怖いというか。未来感がありますね。
アンジェラのように地上に降りる際は、本人の遺伝子情報からマテリアルボディ(生身)を急速成長させてそこに意識を移すという仕組みになっています。すごい。
地上に降下後のシーンは物語が平坦になら無い様に、しいては世界観を観客に見せるために見せ場(バトルシーン)をうまく挟んできてるのかな? と感じました。エンターテイメントしててどのバトルも面白かったです。
しかしバトルシーンのアーハン(ロボ)カッコイイなぁ。もう結構旬を(かなり)すぎちゃった気がするんですがまだフィギュアとか売ってないかなぁ。
この映画をトータルで見るととても綺麗にまとまっていて、すごい名作ってわけでは無いですが私的にはとても良作だったのではないかと思います。私はすごく好きです。この感じでTVシリーズとかお願いしたいくらいです。
……それにしても全編通してアンジェラ・バルザックちゃんがかわいくて好感がもてます。
とくに尻がイイですよね!
控え目に言って最高ですよね(笑)
……そういえば楽園追放の脚本・虚淵さんの新作、「サンダーボルトファンタジー」が楽しみでなりません。事前番組を見ましたが、期待度がグンと上がりました。
とりあえず放送日を楽しみに待ちます!
モンスターハンタークロス
モンハンクロスを買いました!
モンスターハンターシリーズの最新作なわけですが、新規に追加された狩技、スタイル、ニャンターなどの要素が正直マンネリ化してきた本編にどんな科学反応を起こすか、そこが楽しみではあったのですが……。
正直、微妙ですね(笑)
でもマンネリの本編にワンポイントを与えてはいますね!愉快だし、面白いといっていいとおもいます。私的にはアリです。
ただ、マンネリ打破には至っていないかなぁ、と思うわけです。
とはいえ4人でやる通信プレイはやっぱり面白いし……。
だから微妙なわけです。
しかし、これ以上も望めないのかなぁ。これ以上やるとモンハンじゃなくなる様な気もするし。
続編がどんどん出る人気タイトルの悩みどころですねぇ。ユーザーの飽きを来させないように、どうするか。
次に出るであろうクロスG(たぶん)の次のタイトルに期待したいです。そろそろ3DS以外のモンハンがみたいです。個人的にはVITAのきれいな画面でやりたい。
もう少し間を開けるのも手かもしれません。発売の。
……さて、モンスターの素材を集める作業に戻ります(笑)
FRINGE/フリンジ シーズン1 (1~3)
Huluにあったのでフリンジを見始めました。とりあえずXファイルみたいなドラマという前情報で見始めたんですが、面白いですね!
“旅客機627便の乗員・乗客全員の肉体が溶け落ちるという奇怪な事件が起こった。 FBIボストン支局の女性捜査官オリビア・ダナムは、フリンジ・サイエンスの天才科学者のウォルター・ビショップ博士、そして彼の息子でIQ190の天才というピーターと共にこの謎に取り組む。 やがて、彼らは今回の事件は世界中で起きている一連の不可解な現象「パターン」の一端であることを知る。 国土安全保障省のフィリップ・ブロイルズ捜査官の指揮下に編成されたオリビア、ウォルター、ピーターらフリンジ・チームは、その後も次々に起きる「パターン」を調査することになる。”
第1話目が長くて映画の様です。物語の始まりをきっちり描くことで後の物語に入りやすくなっています。フリンジ・サイエンス(非主流科学)を使って奇妙な事件を解決に導いていくと。基本的に1話完結なのかな? それに謎がちりばめられてると……。
あかん、これ一気に見ちゃうやつや!
今週末はモンハンやりながらこれみるかなぁ。
体験版モンスターハンタークロス
発売を今週末に控えたモンスターハンタークロスの体験版をやりました!
今作の特徴はなんといっても狩猟スタイル(操作感のちがう4つのスタイル)と狩技(なんか必殺技みたいなやつ)ですね。
ガンランスメインの私は、ガンランスの狩猟スタイルを一通りやって満足してしまった口で、ほかの武器を使ったりはしていないんですが(笑)
以下、それぞれのスタイルの(ガンランスの)感想。
・ギルドスタイル
なんというかいつものスタイル、いつもの操作方法。狩技もセットできるよヤッタネ!
なんていうか最終的にここに帰ってきそうな予感がするよ?
・ストライカースタイル
狩技がたくさんセットできるスタイル。製品版でどの程度狩技の種類があるのかわからないですが、組み合わせで面白いことができたりとかしないですかね。
ちなみに、うちおろしフルバーストできなくなってるんですがこれは……(白目)
・エリアルスタイル
ふわふわ時間(タイム)。たぶん4つのスタイルの中で一番楽しい気分になる。
Bボタンが軽いジャンプになっていて、なれないと大変そう。バックステップしようとして敵に突撃誤爆しそう。
ぴょんぴょん飛んで積極的に乗りを狙うスタイルってことでいいのかな?
あのぉ、うちおろしフルバーストできないんですが(白目)
・ブシドースタイル
個人的に一番玄人向けだと思ってるスタイル。敵の攻撃をジャストガードすることで反撃を放つらしい。らしいというのはこのスタイルを使ってみたものの、一度も成功しなかったから。コツがあるんでしょうか……。そもそもできるのでしょうか。
あ、うちおろしフルバーストはあります……。
と、いうわけで使って楽しいエリアルか、今まで通り+狩技のギルドか、どちらかをメインで私は使おうと思っています。ほかのスタイルは気が向いたら、ね?
シドニアの騎士(15巻)〈完〉
シドニアの騎士の15巻です。
“人類の播種船シドニアは、太陽系を滅ぼした外宇宙生命体・ガウナの本拠地「大シュガフ船」のあるレム恒星系にたどり着いた。百年前に大災害をもたらした科学者落合が復活するが、辛くも退けて大艦隊はシドニアを発った。そうした中、第一攻撃艦隊とシドニアにシュガフ船団が接近。シドニア防衛か攻撃艦隊援護かで悩む長道。継衛改二を使わせて欲しいと申し出た岐神にシドニア防衛を託し、長道は二零式衛人・劫衛で出撃する!”
どうやら遂に最終巻です。個人的にもう少し続くものだと勝手に思っていたので、あっさりと終わってしまった感じがします。
内容としては最終決戦といった感じなんですが、犠牲も出たりで悲しい感じ。
しかしラストの落ち込む長道からの一連のシーンは「そうきたか!」と、とても嬉しい気持ちになりました。(イザナとこれでくっつくのかな、とかその前のシーンまで思ってたんですが、当てが外れました(笑))
なんだか駆け足な感じは否めませんが、未来につながる希望のある最終巻だったと思います。
しかし、纈がまさか……そっちの衝撃に全部持ってかれた感はありますね(笑)
テラフォーマーズ(15巻)
テラフォーマーズの15巻を読みました。
以下、ネタバレあり。
火星ゴキブリ(テラフォーマー)との戦い、裏切り者、実は地球にいたテラフォーマーと事態が進展していってますが……。
“「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」
団結した5人の幹部と燈、エヴァは、押し寄せるテラフォーマーと、九頭龍の空からの攻撃に立ち向かう!! 一方、集合地点である海を目指すマルコスたちは、テラフォーマーの大群に対し正面突破を挑む!! 大切なものを奪われ、喪い、それでも戦士達は希望を信じて走り続ける!!”
今巻では犠牲を出しながらも地球に帰る希望が見えてきます。(というか確実に帰らないと地球にテラフォーマーがいる時点で!)しかし小町艦長達がなんだか火星に残りそう? 後は頼んだ的な感じです。あきらめてる感じでは無いと思いますが……。
個人的に気になったのが死んじゃったりした人とかの死体、それに小町艦長やアシモフさん達。
火星に残したら確実に死体はテラフォーマーの力になっちゃうし、艦長たちがこのまま助からないのであれば、なんか中国の人の能力で操り人形にされて後で敵になっちゃう展開とかありそうじゃない……? なにそれコワイ。
そしてラストページで新キャラ登場。このままうまくいけば次の巻ぐらいに地球に帰れるのか? 次巻に期待。