いまさら『戦姫絶唱シンフォギア』を履修する――【第3話感想】
第3話 STORY
自分と同じ戦場に立つと申し出る響に対し翼は、常在戦場の意志の体現、アームドギアを構えてみせろと詰め寄る。戸惑うばかりの響。装者同士が激突しかねない状況を回避できたのは、割って入った弦十郎の活躍であった。その日からひと月近くが経過するものの、響と翼の間に横たわる溝は埋まる様子はなく、頻発するノイズへの対応に心を磨耗させるばかりであった……つかの間の日常。疲労から小テストで及第点すらも取れなかった響は、未来に手伝ってもらいながらレポートまとめにいそしむ。それは、2人で交わした、流れ星を一緒に見る約束を守るためであった。
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第三話「夜にすれ違う」感想
前回の引きから、響のとどめの一言で翼との仲は最悪な状態に。
ただでさえ心乱れているであろう翼に「奏さんの代わりに~」なんていったらそら引っ叩かれるだろうさ。
その時点までの響は自分の事しか考えていない感じもするし、翼の事を気にかけるきっかけになれば良いんだけど。
翼もこの後の展開で何か現状のブレイクスルーがあるんだろうけど、どうなるのか……。
というか指令強すぎでしょう。もうこの人が戦えばいいのではと思ったけど、そうか、適合者じゃないと駄目なのか……。
未来との約束を邪魔されてブチ切れた響のシーンは結構好きなのですが、ちょっとキャラ崩壊してない? それとも何かその辺りも理由があるのかな。
そして最後に出てきた謎の女の子は敵か味方か。話の流れからするとアメリカ側の人とか? それとも普通にノイズ側の敵? といった所で次回へ引き。
そういえばアマゾンプライムで見ているのですが、この映像はテレビ放送時のモノなのでしょうか?
翼がマネージャーと廊下を歩くシーンはいくらなんでも酷すぎ。めっちゃ不自然でちょっと心配になるレベル。
以上、第三話感想でした。