WEEK END

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いまさら『戦姫絶唱シンフォギア』を履修する――【第7話感想】

第7話 STORY

いまだその手に現れないアームドギア。それでも響はあきらめず、形成に必要なエネルギーを握りこみ、運用効率を度外視したままネフシュタンに向かって叩き込む。真っ直ぐな槍に見立てた一撃は、響とクリスを隔てている強固な鎧を破壊したかに見えたのだが、他者を拒絶するクリスの心は頑なであり、相互理解を求めようとする響を徹底的に拒絶する。さらに熾烈を極めていく激闘。一方、響の秘密を知ってしまった未来の胸の内も穏やかではいられなかった。隠し事をしていた親友に向けられた怒りと、それ以上にわだかまる複雑な想いが心の平静を蝕んでいく。
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第七話「撃ちてし止まぬ運命のもとに」感想

 話はクリスとの戦闘の続きから。まさかクリスが二つ目の聖遺物を使うとは思わなかったですね。彼女が使うイチイバルは遠距離系のシンフォギアなのね。

 無理して駆けつけた翼も乱入するも、すぐにノイズが現れクリスにも襲い掛かる。そして現れた謎の女フィーネから用済み扱いされるクリス。
 やっぱり良い様に吹き込まれて扱われていた様子。依存関係というか、そうなる様に扱われてたんだろうなぁ。不憫。

 そして響と未来は険悪なムード。まぁ、そのうち仲直りはするんだろうけど。つらい。

 気になるのは了子さんの話。
 了子さんの話を要約すると響は聖遺物と融合したことで負荷なく聖遺物を扱えると。ということは絶唱などの力も響の今の状態なら死んだりせずに使えるということかな。
 後半の話やフィーネ状態で言っていたことはなんだかよくわからないけど、なにか作ろうとしているみたい?

 少しずつ物語の核心に迫ってきましたが、物語がどう転がっていくのか全然わかりませんね!

 それにしてもクリスには幸せになってもらいたい。。。


以上、第7話感想でした。